カベルネ主体、コスパ最高のフルボディ赤ワイン
2代目となるエレーヌとフレデリック・スアル夫妻が率いるシャトー・デュ・ルトゥは、今ボルドー・クリュ・ブルジョワの中で最も注目すべきシャトーの一つです。サンジュリアンとマルゴーの間、キューサック・フォール・メドックに34ヘクタールの畑を持ちますが、他の多くのシャトーがメルロの比率を増やすなか、カベルネ・ソーヴィニョンを主体とした力強くしなやかな骨格を造るワインを生み出すことで2008ヴィンテージよりクリュ・ブルジョワに認定されました。素晴らしいワインを生み出す大きな秘訣は綿密な畑仕事によるもの、最高の熟度で収穫した最も素晴らしいブドウのみを使用します。
熟したカシスの香りに樽に由来するバニラやクローブのニュアンスがバランスよく、複雑なアロマ。親しみすいながらもクラシックな味わいで、ボルドーらしさを存分に楽しむことができます。定番の仔羊のグリルやウナギの蒲焼など脂質が美味しい食材や、甘いタレとワインのタンニンや凝縮感とバランスが良く楽しめます。
メルロは9月中旬、プティ・ヴェルドは9月下旬、カベルネ・ソーヴィニョンは9月下旬に収穫。機械と手作業で2度の選果、前発酵は4℃で6~10日間行います。1日2~3回、重力によるデレスタージュ(発酵中に液体の部分のみを数時間他のタンクに移し、残った果皮や種がその間空気に触れることにより色素やタンニンがより抽出されるようにする作業)を行いながら26℃以下で発酵、その後28℃で10~21日間、果皮と共にマセラシオン。平均発酵期間は21~32日間です。11月末に最終ブレンドを行い、12月中旬に樽(33%新樽)に移し12ヶ月間熟成。イヴ・ベック 94/100ジェームス・サックリング 92/100 ラ・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランス 92/100
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