![Château Petit Roubié Picpoul de Pinet](http://cavedelucas.com/cdn/shop/products/ch_C3_A2teau-petit-roubi_C3_A9-picpoul-de-pinet-01_{width}x.jpg?v=1612066375)
Domaine de Petit Roubié Château Petit Roubié Picpoul de Pinet 2022
ドメーヌ・ド・プティ・ルビエ シャトー・プティ・ルビエ・ピクプール・ド・ピネ
南のミュスカデと呼ばれている代表品種ピクプール
会員限定:価格情報の確認や購入にはログインが必要です![生産者情報](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0507/0743/1585/files/le_vigneron_B_480x480.png?v=1615448121)
地中海からほど近いピネの街、地中海から吹き付けるオリヴィエと妻のフロリアンヌが1981年に始めたドメーヌ。もともとりんごの栽培を行っていましたが、農薬を使うことを嫌う2人はワイナリーを始めました。2000年以上から続くワイン造りの伝統がここには根付いており、牡蠣の養殖で有名なトーの潟を望む高台の粘土石灰質に広がる畑で自然な栽培を行っています。南フランスらしい陽気な人物ですが、当初から固い信念でビオワイン造りに取り組んできたオリヴィエが造るワインは、亜硫酸の含有量も大変低く果実の柔らかさが第一印象、ピクプールらしい生き生きとした酸が地元で水揚げされる魚介類と見事にマッチします。
![About Wine](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0507/0743/1585/files/le_vin_et_bouteilles_b5539523-29ee-4ae1-bf4d-b445a708cbf1_480x480.png?v=1614653879)
ピクプール・ド・ピネのワインの8割は大規模な協同組合によるもので、プティ・ルビエのような小さな生産者の、ビオロジック栽培によるワインは貴重な存在です。ラングドックで古くから栽培されてきたピクプールは、そのしっかりとした酸から「口を刺す」という意味を持ちます。グリーンがかった光沢のあるイエローの美しい色調。グレープフルーツを思わせるような柑橘系と白い花の香り、白桃やパイナップルを思わせる熟したフルーツのニュアンスもあり、生き生きとした酸がきりっと後味を引き締めます。
![栽培・醸造](https://cdn.shopify.com/s/files/1/0507/0743/1585/files/les_vignes_et_la_vinification_2_purple_bc1d134f-460e-47d4-8412-dd7c0e945393_480x480.png?v=1614654427)
成熟したブドウは酸が保たれるよう夜間に収穫します。ブドウを酸化させないよう素早く空気圧プレス、温度調節し15℃で発酵。フレッシュ感が命の品種のためマロラクティック発酵は行いません。
ぶどう品種 | ピクプール100% |
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サイズ | 750ML |
タイプ | 白ワイン |
生産者 | Domaine de Petit Roubié |
生産地域 | LANGUEDOC ROUSSILLON |